支援ニーズのある子どもの理解と支援

講習概要

学校教育の現場において、教員が日々対応に苦慮している問題は、不登校、いじめ、暴力行為、学力不振、発達障害への対応、児童虐待等、多様である。本講習では「発達に特性」があることを背景にして、学習や対人面、心理面など学校生活や家庭の様々な場面で苦戦している児童生徒に焦点を当てる。発達障害、あるいは発達に特性のある子どもたちを理解し、適切な支援を行うために、特別支援教育の基本理念としてインクルーシブ教育の考え方をおさえたうえで、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)について基本的知識と支援のあり方について取り上げる。また、子どもへの支援には不可欠な保護者への支援にも触れ、多面的な支援のあり方を考える。そのうえで、様々な支援のアプローチについて具体的に取り上げ、応用行動分析、授業のユニバーサルデザイン化など学校現場で活用可能な支援方法について学ぶ。

履修認定対象職種 主な受講者(学校種,免許職種) 教科

講習内容

第1回 特別支援教育と支援のあり方
第2回 自閉症スペクトラム障害(ASD)
第3回 注意欠陥多動性障害(ADHD)
第4回 学習障害(LD)
第5回 アセスメント(見立て)
第6回 家族への支援
第7回 子どもや家族の「困り」への様々なアプローチ

講師

高野 久美子(創価大学 教育学部教授)

講習形態

  • 時間数:6時間
  • 対象地域:全国
  • 実施形態:インターネットを利用したe-Learning、1回は45分(小テスト込)
  • 修了認定の方法:筆記試験(試験時間は30分)

その他、連絡等

インターネットを通じて、パソコンで学習します。受講するためには、パソコンを所持し、インターネットを利用できる環境が必要です。インターネットが利用できるのであれば、受講時間、受講場所は問いません。いつでもどこでも学習できます。
具体的な学習方法等については、受講方法を参照してください。